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作品 「エヴァンゲリオン」 & 「ガンパレードマーチ」 その次に長編のパラレルストーリーを書いてしまったのは 「エヴァンゲリオン」 でした。「セーラームーン」 とか世間的なブーム作品はいろいろあったのですが、その後は波長がぴったり合うものがなく、なんとなくコミケに出ているという状況だったときに出会ったのが 「エヴァ」 でした。ただ、既に社会人になっていましたから、思春期の青少年のように純な反応は出来ず、また、途中でほかされた作品ということも見え見えだったので、目的は 「いかに自分流に書き換えるか」 というところに最初から固まっていました。この頃は “ささやかな勇気、不屈のユーモア、そして天下無敵のハッピーエンド” というキャッチコピーは使っていましたから、その名の通り、「エヴァ」 をステロタイプのハッピーエンドにするのが目標、そのため、あれこれと楽しんだものです。 同人誌を買う際もシリアスなエヴァ本は回避し、笑える系で固めたものです。マジな解釈はなんとでもできる、そんななかでいちばん気に入るのは自作に決まっている。そういうヒネタ年寄りオタクになってたんですね。エッチ本も嫌いではないですが、顔すげ替えたらどの作品にでも通用するようなのは願い下げなので、目の色変えて壁サークルに並ぶことは無くなっていました。本当に楽しめる同人誌を見つけることに主眼を置き、基本に戻ってゆったりと会場を回るようになっていました。 そして最近、ちょびっと入れ込んでしまったのが 「ガンパレードマーチ」 です。まず、ゲーム自体が良いです。基本コンセプトと物語世界で、ぐぐっときました。さらに追い打ちをかけたのがアニメシリーズです。まったく期待していなかったのですが、私の波長にぴったり作りをしてくれているじゃないですか。「説明はないのじゃ」 と抑制をきかせた演出と、予定調和を目指した手堅い作り。こういうものに出会えるから、ゲームもアニメもまだまだ見続けなきゃいけません。あれこれと関連同人誌ばかりを買いあさったのも久々のことです。「ガンパレ」 の場合はゲーム自体が結論を出してますので、あえて自己流の長編的結論を出さず、いろんな視点で同人誌を楽しむことにしたのです。 |
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