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作品 「機動戦士ガンダム」 コミケに行くようになって、最初に接触したのが 「機動戦士ガンダム」 のブームでした(もう、ここからは “です” “ます” で行きます)。「宇宙戦艦ヤマト」 の方は、コミケ時代以前にブームになっちゃってましたから、ちょっと違います。「ガンダム」 は同人誌へのはまり具合を大いに加速してくれた作品としても、大きな影響を与えてくれた作品だったのです。 放映開始と春コミのタイミングが一致していたのが絶妙だったとは言えます。また、会場で早くも 「ガンダム」 を取り上げていた同人誌を見つけたのも幸運でした。今と違って事前情報なんかほぼないと言える時代でしたから、キャラ設定を使った自作のコラージュ・ポスター一枚と視聴を薦める言葉しか載っていない簡単なものでしたが、インパクトは大きかったのです。そのポスターは、のちにカラー化されて 「機動戦士ガンダム記録全集」 にも収録されることになるのですが、それはまた別の話。その本がきっかけで、“ふたりの会” という女性二人が作っていたその同人誌周辺の人たちとのおつきあいが始まりました。どうしてかって、それは、感想の手紙を送ったからですね。当時は気に入った同人誌にはちゃんと手紙を出していましたから(今と違って、郵政省メールしかも、ワープロではない手書きだ。時代ですね(^^;))。だから、ちゃんと人とのつながりも出来るわけで。放映開始とともに登場したガンダム同人誌もいろいろと実力派揃いで楽しめました。広島 「ホワイトベース」、「ガンサイト」、「サイド7」、「機動戦士」 とか結構集めましたし、また手紙のやりとりもしたものです。 そんな中のエピソードといえば、「燃える宇宙」 です。ちょうど 「ガンダム」 放映の年は浪人中の頃でした。そして、「燃える宇宙」 の放映日が共通一次試験日に重なってしまったのです。家庭用ビデオはまだ我が家にはなく 「見られん!」 と悲鳴のごとき手紙を某アニメックに出したところ、近くに住むビデオ所有者を紹介してくれたのです。しかも、それがあの出淵裕さんの家だったんですね。平和な時代でした。 |
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